従来の溝に差し込むタイプのスタンド「ひらたいものスタンド」では機種によって厚みが異なったりカバーを取り付けて厚みが変動すると角度が変動してしまうという不具合があり、これを解消するために角度を丁番で可変式としました。
このことによってどんな厚みのものでも任意の角度で立てられるようになりました。
「木製モップ」や「和楽器用譜面台」で同様の構造を手掛けてきましたが、最小サイズで丁番が作れるようになったことから実現できました。
また、ちょっと高いところにスマートフォンやタブレットを置くデザインにより、机の上が書類などでいっぱいになっても埋まってわからなくなってしまうことがありません。
加えて、zoom通話などで自分の顔を写す際、机から見上げるようなアングルではなくちょっと高いところにカメラが位置しますので、自然なアングルで写すことができます。
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・木製スマートフォンスタンド ウッドナチュラル
・木製スマートフォンスタンド エボニー
・木製タブレットスタンド ウッドナチュラル